【開催中】むぎわらの命のびゆく細工展
修繕寺伝統工芸
むぎわらの命のびゆく細工 展
麦わら細工(麦かん細工)は、江戸時代中期(享保)の頃より伝わり残る日本の伝統工芸品の一つ。
「編み細工」と「張り細工」があり、麦わら独特の艶やかな反射をいかした作品は、お部屋の調度品として、その素木さを愛されております。
しかしながら、この技術は文明の世から次第に忘れ去られ、現在はその技の保存に危ぶまれている状態です。
「民藝麦わらの店長~あした~」では、昔から変わらず、母に種を蒔き、育て、収穫し、幾つもの工程を経て作品に仕上げております。全てが手作業。全てが自然と共に。毎年の麦の生育状態からも一つとして同じものは無い「唯一無二」の作品です。
時の流れと共に「飴色」に変化する麦わら細工。その風合い・風格を末永くお楽しみください。
●民藝麦わらの店晨 二代目
辻紀子 Noriko TSUJI
昭和25年10月22日 長崎県雲仙出身
修善寺温泉に観光に訪れ、麦わら細工を体験。その後、晨初代晨吾のもとへ嫁ぎ、麦わら細工の職人の道を歩む。
一度消えた江戸時代からの幻の編み技「大森細工」を復活へと導き大森編みのキーパーソンとなる。
●民藝麦わらの店晨 三代目
辻 伊斎Isai TSUJI
昭和50年4月13日 修善寺に生まれる
麦わら細工職人の家に生をうけ、子供の頃から麦とともに育つ。日本の伝統的な技術が消えゆくことに危機感を覚え、令和の時代に麦わら細工の魅力を発信しながら、様々な新しい作品づくりに挑戦にしつづけている。
静岡県伊豆・修善寺に伝わる伝統工芸



光に当たるとほんのりと輝く、やさしい風合い。
この機会にぜひご覧ください。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
【会期】2026年4月4日(土)~4月12日(日)、
【時間】10:00-18:00
【会場】大丸下関店3階
美術画廊 Art gallery
【作家在廊予定日】
4月4日(土) ‧ 5日(日) ‧ 12日(日)



